高槻市議会 2023-02-02 令和 5年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 2日)
1点目の新名神高速道路の供用開始時期の延期理由等についてでございますが、NEXCO西日本からは枚方トンネル東坑口部における用地取得や、土壌汚染対策等に時間を要したことなどが理由と伺っております。
1点目の新名神高速道路の供用開始時期の延期理由等についてでございますが、NEXCO西日本からは枚方トンネル東坑口部における用地取得や、土壌汚染対策等に時間を要したことなどが理由と伺っております。
現場付近を通りますと、仮設材が一部解体されトンネルの全貌が見え、工事が間もなく終わるのだなと感じます。9月議会においても同会派より質問させていただきましたが、工期完了が近づいていますので、もう一度内容及び進捗について確認をさせていただきます。
そして、先ほど梅原議員からもございました1月8日から始まります亀の瀬トンネルのプロジェクションマッピング、こちらにつきましても、先日、大阪観光局の溝畑理事長にお会いをいたしまして、観光局にPRの協力依頼もしております。今後も、大阪府、そして大阪観光局と連携をさらに密にしながら、柏原市のPRを全力でやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆7番(梅原壽恵議員) ありがとうございます。
枚方トンネル工事は、シールド工法によって行われますが、東京外かく環状道路のトンネル施工時に陥没事故が発生したことから、同じ住宅街を通過する枚方市においても同様の事故が発生しないか住民の不安も非常に大きくなっています。 そこで、枚方市域のシールド工法は何式で、なぜその方式とされたのか、お聞きいたします。
それでは、整理番号60、観光、旧亀の瀬トンネルに映像を投影する、プロジェクションマッピング事業の進捗状況と課題の解消について伺います。 3月市議会で交付金を使った予算が計上され、6月市議会で財産の取得として、旧大阪鉄道の亀の瀬トンネルに映像を投影するプロジェクションマッピング事業が進んでいます。私はこの間、この事業について繰り返し質疑をしてまいりました。
本市では、亀の瀬トンネル内でのプロジェクションマッピングの実施に取り組んでおり、これを生かすためにも実施後のさらなるプロモーションが必要でありますが、どのように進めていくのか、お考えをお伺いします。 ◎奥野秀樹市民部理事 お答えいたします。
当該契約相手であるPixel Engine社の提案においては、42台ものプロジェクターを使用し、トンネル全体を使った迫力ある映像演出を行うこと、季節によって差し替わるシーズンコンテンツが用意されていること、芸術性及びエンターテインメント性の高いメインコンテンツの後に、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」のストーリーや、地滑り対策工事についての学びをテーマにしたデジタル資料館としてのコンテンツも盛り込まれていることが
PixelEngine社の提案が、約40メートルあるトンネル内部にプロジェクターを42台設置し、壁面と天井に迫力ある映像を広範囲に投影するという点が特に優れておりました。
亀の瀬地域における直近の取組といたしましては、5月15日日曜日に「亀の瀬マーケット」として、旧大阪鉄道亀の瀬トンネル前において、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」認定ブランドの事業者による出店イベントを行いました。
~龍田古道の心臓部『亀の瀬』を越えてゆけ~」の構成文化財の中でも中核をなし、地滑りによる崩落の様子が色濃く残され、どなたでも比較的分かりやすい旧大阪鉄道亀瀬隧道トンネルにプロジェクションマッピングを設置することにより、まずは亀の瀬に足を運んでいただき、ストーリー全体を知っていただくきっかけとするとされています。また、その投影する機材を購入することになっています。
105 ◯田村恭士みち・みどり室課長 新名神高速道路の建設が決定された当初は、トンネル部分については全て用地買収を行った上で整備される予定でしたが、今回、南船橋地区で公園として整備する東側は用地買収を行わず、区分地上権を設定して工事が進められることとなりました。
かつてこのように鉄道が通っておりまして、頑丈に造られたとはいえ、このトンネルは明治22年に着工されて、明治25年に完成された。昭和6年に崩落されたという記録が残っております。完成してから130年余り経過しているこのトンネルに市民または観光客が出入りを繰り返しますが、まず安全面はどのように担保されているのか、またコロナということで換気の面、どのように考えているのか、お伺いします。
といたしました取組につきましては、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会や、インフラツーリズムとして亀の瀬地滑り地域の利活用などを進めている国土交通省大和川河川事務所と連携を図りながら、リーフレットやウェブサイトを含む多様なツールによる多面的な情報発信を行うことにより、幅広い層への訴求を図るとともに、ボランティアガイドの育成、お土産商品の開発と販路の確保、地域資源を活用したアクティビティの開発、亀の瀬トンネル
トンネル事業などから発生する公共建設発生残土を活用することが費用面からも有効でありますが、府内の公共事業の進捗や残土の発生時期、発生量などとの調整が必要であり、これらのスケジュールとも歩調を合わせながら進めることが必要であると考えられます。
今後、(仮称)枚方トンネル工事に着手する際には、東京外環道路陥没事故の原因究明結果を踏まえ、事前調査を十分に行い、安全対策を講じる必要があると考えますが、見解を伺います。 6.産業・観光の活性化について、伺います。 (1)まちの活性化について。
これまでの2年に及ぶコロナとの闘いで乗り越えてきた経験を生かし、あらゆる対策を講じて感染拡大の防止に努め、社会機能や経済活動の維持を図りながら、長いトンネルの出口に向け前進していく考えです。今後も、あらゆる危機事象を想定しながら、常に備える気持ちを忘れることなく取り組んでまいります。
◎森口秀樹市民部理事 社会実験を通じた地域資源の利活用については、10月30日に読書週間にちなんで、旧大阪鉄道亀瀬隧道前に市立図書館から移動図書館ひまわり号を配置して、トンネル内での読書体験、子どもさんには図書館司書によるトンネルやハロウィンの雰囲気に合う絵本のおはなし会と竹灯籠のワークショップを行いました。
そこで、今年度は、他部署や他機関、図書館ボランティアさんとの連携、協働を図るため、日本遺産龍田古道・亀の瀬のPR事業としてにぎわい観光課と連携し、亀瀬隧道のトンネル内で司書によるおはなし会の開催や移動図書館ひまわり号の派遣などにより、多くの方にご参加をいただきました。また、コロナ禍の中、図書館ボランティアさんと共同でZoomによるおはなし会の開催も始めさせていただきました。
先の見えなかった真っ暗なトンネルの先に僅かな光が見え、その先をイメージして、市長をはじめ市職員の皆様の奮闘に大いに期待をいたします。ぜひ、皆さんで一緒に元の泉佐野市、元の生活を取り戻しましょう。 さて、今回の私の一般質問は、ただいま申し上げましたように一歩前へ歩み出すための質問として順番にお聞きをいたしますので、よろしくお願いをいたします。
まさに、今回私が一般質問として取り上げましたテーマは、彩都の西側の彩都トンネル側の道路周辺の住民の方々の物理的、精神的に生活環境を破壊している工事車両の騒音と振動と排ガス、粉じん、それから彩都全体の地域の問題であります夜間のバイクの騒音についてお伺いしていきます。 まず、工事車両についてお伺いいたします。